| EpisodeW 『背後からの襲撃者』より |
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一見何の問題もないように見えますが、実は大きなバグ。 このシーン、総一がシャッターを調べていて、そこにさくみんと優希を呼びます。 二人は総一の元へ歩きながら次のような会話を交わします。 咲実 「優希ちゃん、御剣さんが呼んでます」 優希 「うん」 優希は傍らの咲実に頷くと、2人で総一の元へと向かった。 優希 「お姉ちゃんの言う通りだったね?」 その途中で優希は咲実に話しかける。 咲実 「ええ。でもこの暗さ、本当に出られるのかどうか………」 そう言って咲実はホールを見回した。 ホールは咲実の言うように大分暗かった。 腕時計によればまだ午後の1時を回ったあたりの筈だ。 それなのに出入り口のある筈のこの場所には外からの光は入っていなかった。 他の場所と同じように電灯の明かりがホールを照らしてはいたが、その広さのおかげで目立った明るさにはなっていない。 総一 「窓ぐらいあったっておかしくない筈なのに………」 優希 「窓………そうだお姉ちゃん、今までわたし達、1個も窓を見てないよね?」 咲実 「そういえば………!」 咲実は優希の指摘に目を見張った。 ―――これだけの建物で、窓一つ無いなんて………!! もしかしたらこの場所も………!? もうおわかりですね? 総一のセリフではなく、本当はさくみんのセリフなのです。 二人と離れた場所にいた総一が突然会話に割り込んで来てびびったよ。 |