オニデレ9巻レビュー
【第103幕 桜の約束】![]() 「つ―ワケで、 ![]() そろそろミヅキをシメようと思う」 「異議ナシじゃ」 「ないわ」 「ヘ―ルプ!」 ![]() 鉄を砕く左拳。 鉄を断つ右拳。 ![]() 「それは、語るも涙、聞くも涙のあたしの物語」 「何じゃあのカッコは」 「何か始まったぞ…」 「……あれ? もしかして、みんなに言ってなかった?」 「?」 ![]() 「あたしん家ってサ―カスだよ?」 「サ―カス―――!!?」 「ユナのしつけはおいといて。 今はあねごとの……そう! 『約束』の話なんだよ? ………まあ… ![]() 色々あって… あねごはあたしが好きにしてもいい事になったの!」 あれは虹ノ瀬町に引っ越してきた日のこと… あたしはいつも通り、クマちゃんといっしょにいた。 「転校ばっかりで友達とかいなかったから… いつもいっしょだったの」 ふと気づくとよさげな公園があって… ![]() (ここに…クマちゃんの国を作ろう。 いっぱいクマちゃんを増やそう! 決めた!) 決めたの。 「…おめェ何考えてんだよ。 公園をこんなにしやがって… 迷惑かけてんじゃねェよ!」 「別におねぇちゃんに迷惑は…」 「おめェの親だよ! オヤジとオフクロに迷惑がかかンだよ!」 「……でも…… ![]() おと―さんもおか―さんもいないから、 迷惑かからないよ?」 ![]() 「そりゃもう身内の印みてェなモンだ。 おめェが『他』でかけた迷惑は身内のあたしにまわってくるぜ? だからもうやめろよ? …どうしても迷惑かけてェなら、あたしに直接しとけよ。 いつでも相手にしてやっから… ![]() 『約束』だぜ?」 ![]() ちなみに、ミヅキの両親は超元気。 (シュミ・旅行) ◆今回の爆笑一コマ ![]() ◆扉アオリ その ◆扉ハシラ 天真爛漫少女・ミヅキが大活躍(大暴れ)!? 単行本@−E巻好評発売中!! ◆冒頭ハシラ 挙動不審が似合う少女・ミヅキ… 今回はそんな彼女の素顔に迫る…!? ◆前号まで 手芸部員・今元 正の恋人は、最強不良少女・育島 紗夜。 二人は周囲の目を逃れながら、普通のカップルのように過ごすことを目指すが、周囲に振り回され…!? ◆登場人物 ◆ラストハシラ いつも陽気で朗らかなミヅキに、知られざるもの悲しい過去が… やっぱりありませんでしたね☆ 週刊少年サンデー2010年25号掲載 14ページ |
|
|
【第104幕 女らしさ】![]() ![]() 「な…何じゃア今のは!?」 「妖怪だよ! 主夫の人に妖怪退治お願いしようよ!」 「いやアレ、着ぐるみ…だろ?」 ![]() 「お前さんら! あねごを守るんじゃのォ! …ん あねご?」 「あねごは!?」 「え? サヤさんって家の都合で土日が自由にできなかったんじゃ…?」 「「えェ!?」」 ![]() 「い、いや… 考えてみればあねごがおらん方がいいのォ… どう考えても遊園地はワナじゃからなァ…」 「あねごといっしょに乗り物にのって、 さりげなくぱんつ見たり触ったりする予定が――――!」 (サヤさんて苦労してるんだなぁ…) 「ハッハッハ。 さすがにバレたか! ![]() そう! 愉快なマスコット『まさよし』くんの実体は… 正義の生徒会長、木下留男です!」 ![]() ![]() (何じゃモモのヤツ… 何か訴えとるのか…? ![]() まさか…あの オイオイ。 いかんぞ―。 アタシらは恋人作ったらいかんじゃろ―。 つ―か、ソイツはナシじゃろ。 ありえんのォ) (仲間としては掟よりも、 …仲間の幸せを願うべきじゃよなァ) 「お二人さん! 熱イのォ!」 「ユ、ユナくん…?」 「モモ! こいつにはハッキリ言わんとわからんのじゃのォ! ちゃんと――… 伝えん…と……」 『録音ヲ再生シマス。 あ! モモちゃん! ピヨ―タDEティッシュ配り虹ノ瀬町支店の店長だけど、 さっき生徒会長の木下って人から… ![]() 「うちの学校ではバイトは禁止です!」 …って連絡入って… モモちゃん本当にいい子だけど、規則なら…ね。 録音ヲ終了シマス』 ![]() ◆今回の爆笑一コマ ![]() ◆扉アオリ 目指すは可愛らしい女の子…!? ◆扉ハシラ 五月病なんて吹き飛ばすスクールコメディー! 単行本@−E巻発売中!! ◆冒頭ハシラ 雨が降って退屈な放課後に、怪しすぎる生物!? ◆前号まで 手芸部員の正と、不良少女のサヤは密かにつきあうが…!? ◆登場人物 ◆ラストハシラ 「正義の反対は悪ではなく、また別の正義」と、どこかの偉い人が言っていました。正義って難しい!! 週刊少年サンデー2010年26号掲載 14ページ |
|
|
【第105幕 いい加減に】![]() ![]() 「いや…つ―か… あ、あたしと正はヒミツの恋人同士なんだから… むしろ恋人同士ってわかんねェ方がいいんだけど…」 ![]() 「ボクが恋人だと恥辱的だものね…」 「ちげェよ! ってか、怖ェよ正!」 ![]() ![]() 作戦その@ 正の男らしいシーンを撮る。 その映像を、サブリミナル効果を交えてユナ達に鑑賞させ、 ↓ 正って実は男らしいイメージを植えつける。 ↓ サヤと正が釣り合う!(と思わせる) 作戦そのA 敵がわざと負ける。 ↓ 正は強い。 ↓ サヤと釣り合う。 ![]() 「わっはっは〜〜〜! おれは覇王巣だべ〜〜〜〜! 泣ぐ子はいねぇがあ〜〜」 ![]() 「おれ達覇王巣を裏切ってまで、 なして、サヤと正を応援してるな…?」 『オッス! オイラピヨ―タ! モモの相棒ピヨ!』 「モモ…ダメだべよ。 都会人のおれさ子供だましはきがね―べ」 ![]() 『都会人はノリが良いピヨ』 「あら上手なもんだべな〜〜〜〜〜」 『…モモは最初、職務を果たそうとしたピヨ。 …でも、ふと気付いたピヨ。 来る日も来る日も物陰からラブラブカップルを監視する日々。 気付けば半年もコレをくり返してる。 凍てつく風に身を預け、やりたい事もせず、ひたすら監視。 組織のため、ひいては自分のためにやっているのに、 ![]() どうしてノドの奥が苦しいんだろう』 『…でも、今は… ![]() ただ、あの二人が幸せになってほしいと、願うピヨ』 ![]() ◆扉アオリ その胸に渦巻く…サヤと正への想い… (あとピヨータ…) ◆扉ハシラ 人気急上昇に感謝! 既刊本さらなる増刷決定!! 単行本@−E巻絶賛発売中!! ◆冒頭ハシラ 胃薬片手に、今日もサヤの美味しい手作り弁当を食べれる幸せ!! ◆前号まで 手芸部員・今元 正の恋人は、最強不良集団である"鬼頭衆"を率いる女番長・育島紗夜。 二人は周囲の目を逃れながら、密かに付き合うが… ◆登場人物 ◆ラストハシラ メガネも吹き飛ばす! モモ渾身の右アッパー炸裂!!! 週刊少年サンデー2010年28号掲載 14ページ |
|
|
【第106幕 知っている土地】![]() 『5/11 10:51(火)』 ![]() 「ただのお出かけよ! ほんのちょっとエゾプトまで」 「エゾプト!?」 「ん? エジプト…?」 「あ、あ―いや、その、ね。 え―と。 ![]() 信じられないかもしれないけど、 世界地図には載ってない、 北海道とエジプトを足したよ―な国が実在するんだ。 それがエゾプト… ハハハびっくりだよね」 「な!!?」 ![]() 「あの…ごめんねユナさん。 こんなことに…」 「ん? あァ。 ![]() ええオフクロさんじゃのォ。 お前さんは敵じゃが、そこは気にせんでええのォ」 (なかなか友達に格上げされない…) 「サヤさんもごめんね?」 「………」 「…? サヤさん…?」 「……あたし… ![]() ここ…知ってる…」 「え…?」 「いや…ハッキリとじゃねェけど。 なんか初めてな気がしねェ…」 ![]() ![]() 「奥方様――!」 ![]() 「…………え? ![]() お…お母…様…!?」 「ど、どうしてこんな所に… お、お身体は!?」 「フフ…アンジェリカ。 心配性は変わりませんね。 でも私は―… ![]() 元気―――…」 「お母様――!!!」 ◆扉アオリ 頻繁に空を駆けるお母さん! ひばりの強引展開!! ◆扉ハシラ 正の母にして魅惑のトリックスター、ひばりも大活躍!! 単行本@−E巻発売中!! ◆冒頭ハシラ 授業中に有無を言わせず一方通行な電話…正のお母さん、本日も絶好調!? ◆前号まで 手芸部員・今元 正の恋人は、最強不良少女・育島紗夜。 二人は周囲の目を逃れつつ、隠れてつきあっているが… ◆登場人物 ◆ラストハシラ サヤ、遠い異国の地(?)で、まさかのお母様との対面! 色々と不安そうなお母様だけど、大丈夫っ!? 週刊少年サンデー2010年29号掲載 14ページ |
|
|
|
【第107幕 無敵の母・前編】 私が、両手に抱いている天使の名前は、アンジェリカ。 育島・アンジェリカ・紗夜。 最愛の夫育島――… 育島… いく… 育島(夫)さんとの間に授かった、大事な愛娘。 大事な大事な、私の宝物… この子のためなら、どこまでだって強くなれる。 母となった私には誰も敵わないのです。 まさに私は、あなたの生まれた日に、 ![]() 無敵となったので…す… ![]() 「く、屈強な熊を倒しにきました」 ミヅキ 「あねごの嫁です」 ひばり 「正の姉です」 「申し遅れましたね。 ![]() 私…アンジェリカの実母。 育島・アルテミンシア・輝夜と申します」 ![]() 「こちらは私の世話をしてくださる…」 「愛野為死臓です」 (何ちゅう名前じゃ…) ![]() ![]() 「かわいくねぇ――!! きめぇ―」 (あのクマ好きのミヅキさんが!) ![]() 「た――!」 (頭から落ちた―!) ![]() 「育島さんも全力で母さんにかまっちゃダメですよ!」 ![]() 「あっ、ごっ、ごめんなさい…」 ![]() 「おっ…おめェ人の親に〜〜…」 「ち、ちが、サ…ヤ…さ… サヤさんに似てるから、 オトナのサヤさんもあんなにキレイになるかなって」 ![]() 「ただしゅ…」 「めまいが……」 「お!?」 (い、育島家って…気絶が持病!?) 「アンジェリカが… 他人の…特に異性へそんな事をするなんて、 あなたはアンジェリカにとって特別な人なのですね」 「え…? アハハ…」 「あなたになら――… 伝えても大丈夫でしょう。 こんな―…私の姿では、信じられないかもしれないですが… ![]() 私の命は、うっ。 明日までなのです… 意外…でしょう」 「え、あ。え―――――……」 「信じられないでしょう!」 「え!? いやあの、信憑性は、相当なものですけど…」 「私、亡きあとのアンジェリカをよろしくお願いします」 「て言うか! あのっ…あのっ… むしろ明日までもつんですか―――!?」 ◆今回の爆笑一コマ ![]() ◆扉アオリ 無敵の母…急逝!!? ◆扉ハシラ 無敵すぎる女番長! サヤの強さの秘密がここに!! 単行本@−E巻発売中!! ◆冒頭ハシラ 海よりも広く深い母の愛情…今回は、サヤとサヤのお母さんとの関係に迫るっ…!!! ◆前号まで 手芸部員・今元 正の恋人は、最強不良少女・育島紗夜。 二人は周囲の目を逃れながら普通のカップルのようにつきあう学校生活を送るが、 ひばりの唐突な気まぐれにより、不思議な国・エゾプトへみんなで行くことに…!! ◆登場人物 ◆ラストハシラ サヤのお母様は、結構頻繁に魂が抜けるらしい…正、気をつけて☆ ◆次回予告 次号、サヤのお母様のためにみんなでエゾプトを奔走!! 週刊少年サンデー2010年30号掲載 14ページ |
|
|
【第108幕 無敵の母・後編】![]() 「あ、もしもし局長? ひばりです―。 あの…アレ…確かあったわよね? ![]() 魂が抜けでるヤツに効く… Aコ―プみたいな… ん? エ―テル? そうソレ。正のお友達のお母さんがね―、 魂が抜けでて。アッハッハ」 (アッハッハッじゃないよ!) ![]() 「1年後につく? オッケ―」 「オッケ―じゃな―い!」 「…敵であるお前さんの願いなんざ、知ったこっちゃないがのォ。 ![]() アタシらは鬼頭衆。 あねごの敵は あねごを悲しませるようなマネはせんのじゃ!」 「安心してい―もと!」 「すいません! あの…『エ―テル』って、…知ってますか? こんな…?」 ![]() 「850E$」 (売っ…てた…!) 「もしもし」 「おォ! アタシじゃのォ!」 「ユナさん…」 「見つけたのォ! エ―テル!」 「! ホ、ホントに!?」 ![]() 「エレキバンみたいなエ―テルじゃのォ」 「つかまされてるよユナさん!!!」 「やった…あれだ…! ようやくエ―テルを…」 「は、早くあけるんじゃのォ…」 「うん! あけるよ!」 ![]() ![]() 「とにかくかぐやっち! ソレつけてれば健康まちがいナシよ!」 「! これは、…お守りですか?」 「そ! 正とみんながあんたのために用意した(のも使ってる)お守りよ!」 「正さんごめんなさい。 私、まだまだ死ねません。 あの告白は無かった事に…」 「……はい」 ![]() 「告白ゥ…? 正ィ!! て、てめェやっぱり人の親に手を…!」 「ちがっ! サヤさ… メキィ アバラァ!!」 ◆扉アオリ サヤの母・輝夜…彼女に残された時間は… ◆扉ハシラ 単行本最新第F巻7月16日頃発売予定! 既刊@−E巻も絶賛発売中!! ◆冒頭ハシラ 恋人の母の唐突な告白に悩む正は… ◆前号まで 手芸部員・今元 正の恋人は、最強不良少女・育島紗夜。 外国・エゾプトで紗夜の母である輝夜と突然出会い… ◆登場人物 ◆ラストハシラ 次号、育島一家が勢揃い!!? 週刊少年サンデー2010年31号掲載 14ページ |
|
|
【第109幕 勝負のゆくえ】![]() ![]() 「お父様どこですの―!?」 ![]() 「あっ…ちょっ…まってください! 正さん! 突拍子もなく無神経かと思いますがお尋ねします! ![]() あなたは…アンジェリカの事をどう想ってますか?」 ![]() 「大っ…好きです」 「ねぇあなた。 ![]() 正さんを、アンジェリカの婿候補にできないかしら?」 「え、別にいいよ。正くんなら あ、でも、私との勝負に勝ったらね」 (ムリじゃん!!!) (チャンスだ正!) (どこが! あの人サヤさんより強いんだよ!?) (ちげェよ! 勝負だろ!? 勝負! 力くらべじゃなくていいんだよ!! 何でもいい! オヤジとの勝負に勝ったらいいんだよ! ジャンケンでもいい!) (て事は…) (そうだぜ! 正が得意な事で勝負しちまえばいいんだよ!) (ボクが得意な事――… 当然…編み物! 編み物なら…誰にも負けない!) 「ボクと… ![]() 「私の手料理、大食い対決勝負を希望します!」 ![]() 「エゾプトの食材をふんだんに使った新感覚おチャ―ハンです」 ((おチャ―ハン?)) ![]() (恋人の手料理を残すワケにはいかないんですよ―――――――!) 「正くゥ―ん!」 「おかわりサヤっさ――ん!」 「ハイ♡ どんぶり山盛り♡」 「ゲッハァ! どんどん来―い!」 ◆今回の爆笑一コマ ![]() ◆扉アオリ サヤの母 育島・アルテミンシア輝夜 その胸中には… ◆扉ハシラ 単行本最新第F巻 7月16日頃発売!! @−E巻も絶賛発売中です☆ ◆冒頭ハシラ 謎の国・エゾプトでみんなは懇親を深めるが… ◆前号まで ひばりが強引に鬼頭衆のみんなを引き連れてエゾプトへ。 そこでサヤの母に出会って…!? ◆登場人物 ◆ラストハシラ 漢には、絶対に負けられない戦いがある。特に彼女の前では。 週刊少年サンデー2010年32号掲載 14ページ |
|
|
|
【第110幕 光の翼】 俺ぁ鳥だ… 機械の翼が無きゃ、1センチも飛べやしねぇ出来損ない。 ペンギンの方がマシだ。 あいつら 海を渡る翼をもってる。 アンジェリカ。 おたくは… どんな翼を持ってん… ![]() 「ごふ!?」 「なァ…正… とうとうあたしの婿候補になっちまったな。 めっ…迷惑とか思ってんじゃねェ―だろ―な!? そんな事ゆっ…許さねェぞ! ![]() あ…あたしをもらってくれなきゃ… 許さねェんだからな…!」 (イケる! こりゃァイケるぜ―! まってろ! 正! 殺す!! …じゃなかった。 今日こそ悩殺してやるぜ! たまには彼女の本気を見せてやる!) 「正ぃ!! あの、えと…おめェっ…ゆっ…ゆっ… ![]() ゆるさねェぞ。 婿候補になりやがって!」 「え…!??」 「ハァ こりゃ、運命ってモンを信じちまいそ―だぜ。 ![]() 俺は倫道財団の跡継ぎ。 倫道景雄。 アンジェリカ。おたくの婿候補の3番目さ――…」 (サヤさん!) (知らねェ! あたしは何も… きっとオヤジが勝手に決めたんだ! ![]() 前にもいたろ! あの………竹内?) 「竹取くんの事だよね?」 ![]() 「実のトコ俺ぁ、機械ダ―メなのよ。 スイッチのON・OFFしかできゃしね―。 これもう、どうやったら元に戻るのかもわかんね―んだぜっ。 帰り大変だ―」 「それで帰るんですか!?」 「あと俺、食器にラップかけんのも苦手でしょ―がねぇ」 ![]() (くっそォ…何てザマだ! もう悩殺どころじゃ… ![]() ![]() ……いや、…まてよ。 い、い、今…あたしが両手を開けば、 の、の、悩殺できるんじゃ…!? …もしくはあたしが死ぬ) ![]() 「ああ…サヤさん… 良かった…大丈夫?」 ![]() ◆今回の爆笑一コマ ![]() ◆扉アオリ 虹ノ瀬中学の屋上に謎の男が突撃!!(そして自爆!!!) ◆扉ハシラ もう一人のサヤ!? アンジーが大活躍!!! 最新第F巻7月16日頃発売!!! ◆冒頭ハシラ オニデレらしからぬ始まり…!!? ◆前号まで 手芸部員・今元 正の恋人は、最強不良少女・育島 紗夜。 二人は周囲の目を逃れながら、普通のカップルのように過ごすことを目指しているが、 色々な邪魔が二人の間に入り…!? ◆登場人物 ◆ラストハシラ 新キャラ登場で波瀾の予感…次号、さらにまた別の婿候補がっ!? 週刊少年サンデー2010年33号掲載 14ページ |
|
|
【第111幕 婿候補たち】 (※単行本では【婿候補達】)![]() 「はぁ!? 『婿候補バトルロイヤルぅ?』」 「え!? な、何ソレ!?」 「いや…よくわかんね―けど婿候補同士でバトるらしい」 「バトる… 戦うんですか?」 ![]() 「そういう…ことだね」 (バトルって仮装 アンジェリカへ 婿候補バトルロイヤルの説明DVDです 父 投げないで! 割らないで! 父 ![]() おことわりいたします♡ 「帰れ! あたしの婿候補は… た、た、正だけだ!」 『え―。テステス。ゴホン、あ―― アンジェリカ。お父さんです。 注意書きしたのに、割ったね? ((読まれてる…)) ま、別にいいけどね。 それはともかく、アンジェリカにお話があります。 このたびアンジェリカの婿候補が「5人」そろったので… 婿候補バトルロイヤルを開始しようと思います』 「!? ご、5人!!?」 ![]() 「ちょっとオヤジ狩りしてくる」 「待ったサヤさん! そのオヤジさんは肉親!」 『え―とまずは、5人の簡単なプロフィールを紹介します。 ![]() エントリ―No.1 竹取ケンヂ。 竹取財閥の御曹司………だったんだけど今はもう破産しちゃってて… どうしよう?』 「知らねェよ…」 『そしてエントリ―No.3 倫道景雄。 「お、俺きた」 DVD配達させちゃってごめんね! 次は―… 「終わり!?」 エントリ―No.4 八十神隆。 「八十神って…あァ、アイツか?」 「知ってるんですか?」 「ちっとな」 八十神製薬会社の一人息子だ。 そして最後に―…エントリ―No.5 今元正。 ![]() 手芸部。 以上の5名が婿候補です』 (ボクそれだけ――!??) ![]() 「 「ボクは ![]() 「さあ! まるで魔法のような科学ショ―の始まりです!」 「なっ…」 「一瞬で…No.1を脱落させます!」 ![]() 『―…と、言うワケで、バトルロイヤルのル―ルを説明します。 ル―ルは単純。鬼ゴッコ! ![]() 婿候補が4人以上そろった時点で、鬼ゴッコがスタ―トです』 「「「「え?」」」」 『あ、言い忘れてましたが、鬼役はもちろん、 ![]() 私です。 最後まで私に捕まらなかった人が、勝者です』 ![]() 「頑張ってくださ―い!!!!!」 ◆今回の爆笑一コマ ![]() ◆扉アオリ N・Mで服装を自由自在(!?)に変える婿候補・倫道景雄… その ◆扉ハシラ 待望の最新単行本第F巻、ついに発売開始!! アンジーが大・活・躍☆ ◆冒頭ハシラ 婿候補って…やっぱりサヤの婿候補のこと…!? ◆前号まで 密かにつきあってきたサヤと正の前に、突如として現れた倫道景雄がサヤの婿候補であると名乗り…!? ◆登場人物 ◆ラストハシラ 将来のお義父さんが鬼をやってくれるなんて…恐怖!!! 週刊少年サンデー2010年34号掲載 14ページ |
|
|
|
【第112幕 婿候補バトルロイヤル】 『虹ノ瀬中学校のみなさまこんにちは。 私はG.Iグループに所属しているサクラと申します。 ただ今、アンジェリカ様の婿候補によるバトルロイヤルを開催中です。 ゆえに、無関係な方は教室等から外へ出ないでください。 この警告を無視し、外へ出た場合… ![]() 安全の保証はできません』 ![]() 「聞けっ! ![]() アイツを倒すぞ!」 「サヤさん!? 鬼退治じゃなくて鬼ゴッコなんだけど…」 「いや、もういい。倒す」 「おめェらも協力しろ! アイツはあたし1人じゃ倒せねェ!」 「おめェらにホメられても嬉しかねェな」 ![]() ![]() 「ちっ… (ちゃんと動けよN・M…!)」 「……『神通薬』…」 「そうだ! サヤの婿になれば…竹取家の借金なんぞ帳消しにできる! あははは。気付かなかった! やった! 名案! 今元よくやった!! あはははは!!!」 「あの、ボクは別に…」 ![]() 「……ち、ちがっ…違う! 違う!! 違うぞ今元っ! あのっ…あいつの… ![]() ユミのせいだ―――――――――!!」 突如はじまった婿候補バトルロイヤル。 早くも1人の脱落者が出たこの恐ろしいバトルに、 正は生き残れるのか!? そして… ![]() セクハラ小熊に見つかった気絶中のサヤは、一体どうなってしまうのか!? つづく。 ◆今回の爆笑一コマ ![]() ◆扉アオリ サヤの父として…G.Iグループの総帥として…鬼、降臨。 ◆扉ハシラ 最新単行本第F巻 オニ売れモード突入!!! ◆冒頭ハシラ サヤの実家、そして世界最大の企業体・G.Iグループが動き出す…!! ◆前号まで 手芸部員・今元 正の恋人は、最強不良集団"鬼頭衆"を率いる女番長・育島 紗夜。 2人は密かにつきあってきたが、突如サヤの婿候補が現れ、バトルロイヤル開始…!? ◆登場人物 ◆ラストハシラ 言動不一致の鬼、早速婿候補の1人・竹取ケンヂを捕獲!!! ◆次回予告 次号、セクハラ小熊によってサヤがあられもない姿にっ!? 週刊少年サンデー2010年35号掲載 14ページ |
|
|
|
【第113幕 散っていく少年達】 『え――… 婿候補のみな様に経過報告です。 ![]() 婿候補の一名が脱落しました』 「なっ!?」 ![]() 「あ! り、倫道くん!」 「よ―! 正ィ! 無事だったのか!」 「…ボクはなんとか…でも…でも… ![]() ケンヂくんが!!」 (え―――――――――!??) ![]() 「脱落者はビンに詰めていきますが…… 異論はないね?」 「ないワケないだろ!」 ![]() 「不審者だ―――!!!」 「よく見れば男子中学生をビンに詰めているではないか…! 何という変態…いや、外道!」 「か、会長ちがうよ! この人は不審者じゃなくて…」 ![]() 「正くん、別に平気。 誤解と偏見じゃもう傷つかない」 (この人の人生どんなだったんだ!?) 「家の都合で勝手に婿候補にされちまった日にゃ、 どうにも心がうごかねぇよ。 サヤだって迷惑顔さァ」 「倫道くんも勝手に決められてたんだ… でも…ボクは望んで婿候補になったんだよ。 何より――… ![]() みんなに認めてもらえる大チャンスなんだ! ボクは…勝ちたい!」 「正ィ!」 「あ! サヤさ―ん! こっちだよ――!」 「はァ〜無事で良かった〜 ![]() あっちこっち走りまわったぜ」 ![]() 『ただ今をもちまして、婿候補バトルロイヤルは残り二名となりました。 ここで一旦休憩とさせていただきます』 「た…たすかっ……たぁ〜〜…」 「正…さん大丈夫ですか!? 今外します」 「サヤさん、ボク…絶対に負けないから!」 『なお――… 休憩の後はサドンデスという事で… 「ん?」 ![]() 鬼が増えます。 量産型模造ジンロボット、12体投入されます。 ![]() グッドラック!』 無理だろこれ… ◆扉アオリ 命がけの鬼ごっこ…ただ愛する人のために。 ◆扉ハシラ 単行本@〜F巻 大好評発売中!!! ◆冒頭ハシラ 早くも脱落者が…!? 風雲急を告げる、婿候補バトルロイヤル!! ◆前号まで 手芸部員・今元 正の恋人は、最強不良集団"鬼頭衆"を率いる女番長・育島 紗夜。 二人の関係は周囲に秘密。そんな中でも、確実に愛を育んでいた二人に試練が!! 紗夜の婿を決めるバトルロイヤルが開始! 正は紗夜の婿として認められるために必死で頑張るが、早くも第一の犠牲者が…? ◆登場人物 ◆ラストハシラ ジン…鬼だぜ… 週刊少年サンデー2010年36・37合併号掲載 14ページ |
|
|
|
【第114幕 決着】 『長きにわたる婿候補バトルロイヤルも、いよいよ決戦の時をむかえます。 残る婿候補はあと二人… 泣いても笑っても、 アンジェリカお嬢様の婿となるのは、その内のたった一人! ![]() 鬼から逃げきった者だけが、婿となるのです!』 「―――――…正…すまねェ…! ![]() こんな…婿候補バトルロイヤル… なんてフザけたモンに巻きこんじまって… あたし…浮かれちまってたんだ。 正があたしの婿候補になって、 …すげェ… すげェすっげェ嬉しくって… こんな…妙な事になるなんて思わなくてよォ」 「サヤさん…」 ![]() 「婿候補…辞退してもいいんだぜ…?」 「……うん ![]() 勇気をありがとう!」 「なんか…うん。絶対に勝てる気がしてきた。 そ、それに…あのね? サヤさん! サヤさんの婿候補になれたのは、ボクにとっても嬉しい事だからね?」 「たっ… ![]() 「タダ―シサ―ン!」 ただし…」 「…ってあなたは…婿候補No.5!? フフフ… これは好都合! ここであなたを脱落させて…私が婿になります!」 ![]() (八十神製薬研究の極み――… "神通薬") ![]() 「八十神く――ん!!」 「どれほど優しくされようと、G.Iグル―プの財力は渡しません!」 「! …お金が目的なの…?」 「全ては研究開発のため! 現代医学では不治の病でも、『陣痛薬』ならば…神の力なら治せる可能性があるのです! 私は…神通薬を完璧なものにしなければならない…! …どんな代償を払ってでも…!」 ![]() 『婿候補バトルロイヤル終了です。 アンジェリカ様の婿が決定しました』 「いや―おめでとう! 今日から八十神くんがアンジェリカの婿… というか、私の息子だな!」 「え!? あ…はァ……」 (……私を助けたのか…? …お、お礼は言いませんよ…!) 「で… あの―ちょっと言いづらいんだが… わ… 私…ずっと息子がほしくてねぇ。 ![]() うちは女家族だからなんというか… 『男のコミュニケ―ション』というものに昔から憧れていてねぇ〜」 「はぁ…」 「一度でいいから私とそういうやりとりをしてくれないかな?」 「え、ええ… 別によろしいですが」 『クソ父親―!』 『このバカ息子―!』 「こ、このおクソ父上――!」 ![]() 「こんのっ… ![]() バカ息子がァ―――――――!」 「…『男のコミュニケ―ション』がとれない人は、ちょっと息子にできないかなぁ〜…」 誰もとれねーよ! 婿候補たちは悟った。 このオッサンをどうにかしないと、自分達が争っても無意味だと… ◆今回の爆笑一コマ ![]() ◆扉アオリ 絶体絶命!! ◆扉ハシラ 単行本@〜F巻 大好評!! オニ売れ中!!! ◆冒頭ハシラ 束の間の休息…そんな二人に ◆前号まで 手芸部員・今元 正の恋人は、女番長・育島 紗夜。 二人の関係はに秘密だが、紗夜の婿の座をかけたバトルロイヤルが勃発! 残り二人となったバトルの行方は…? ◆登場人物 ◆ラストハシラ 初めからビンに入っていた方が良かったのかも…? 週刊少年サンデー2010年38号掲載 14ページ |
|
|
|
【第115幕 流しソーメン】 (……のれん?) 「お、い―もと! ![]() イラッシャイ!」 「なに流しやしょう!」 「え、いや、て言うか、 …ミヅキさんこれ…何してるの…?」 「なに流しやしょう!!!」 「あ、もうストレ―トに聞くね。 どうしてこんな事に!?」 「サヤのせいよ! ![]() あいつらが校内で暴れたせいで水道管が壊れちゃったの! 正くんらしき人もいたみたいだけど、気のせいよね? よね?」 (黙秘!!) 「イラッシャイ。 3名様ごあんな―い」 「…ちょ、ミヅキ。何じゃコレ…」 「なに流しやしょう!!」 「全然ワケわからんのォ! 説明せェ!!」 「ん〜〜? 何だかさわがしいなァ」 「…何でしょうね?」 ![]() 「もしかしてパ―ティ―とか? あららマズッた。手ブラで来ちまったよ。 気のきかね―ヤツんなっちまうなァ」 ![]() 「…そんなワケないでしょう! ここは学校ですよ? 学校は学ぶ場所です!」 「だから…婿候補は辞退できねェけど、 サヤの事をあきらめる事はできる。 まァ… サヤの事は嫌いじゃねェが… でも、 ふさわしい奴ってのがいるだろうしいな」 「倫道くん……」 「ハハ… いや、ホントに嫌いじゃねェぜ? ![]() むしろサヤのふとももとか超好きだしな」 「…私は――… G.Iグル―プの財力が目的です。 G.Iの財力があれば八十神製薬の研究も飛躍的に進む事でしょう。 …ですから私はあきらめません」 ![]() 「なんっ… じゃと!? お前… あねごを何じゃと思っとる!!」 「ユナ! 構わ…」 「あねごは男なんぞに毛ほども興味がないんじゃ! 女じゃのォて鬼じゃのォ――!」 「おい! ユナ! そっちかよ!」 ![]() 「オッパイでっけぇ〜〜 あっ、いやウソ」 「いやいやちょっ! まって! 違うんだよ! 思った事がつい口に…あ、じゃなくって。 だから… ![]() ふとももが――… むちってん…なァ… って…」 ![]() ![]() 「……て言うかい―もと。 前から言おうと思ってたんだけれどね? い―もとがあねごの婿候補にエントリ―って、…すべってるよ?」 「笑いを取りにいってるワケじゃないよ!? 別に!」 ![]() 「なっ!? 何ソレ!? ダメよ正くん!」 (サキさんまで!) 「さ〜〜て、そろそろお支払いの方をっと。 ![]() そうめんが ・ ムチ子 ・ い―もと ・ あねご ・ ユナ ・ モモ ・ メガネくん ・ エロマユ毛…の7人前という事で、 700APいただきます。 あねごが代表して払うんだよ!」 「ハァ? あたし? …つ―か、APって何の単位だよ」 「え? やだなぁあねご〜 AはあねごのAだよ」 「? Pは?」 ![]() 「 「なァるほど! APは するってェと700APは、700サヤパンチラかい! ![]() デジカメ使うかクマっ子!!」 「ヒャッハ―! いいねぇいいねぇ! 最高画質で永久保存だよ!」 ◆今回の爆笑一コマ ![]() ◆扉アオリ おーい! やってる? ……ってここは学校だよね? ◆扉ハシラ 妄想が暴走し迷走する2人の恋! オニデレ@〜F巻好評発売中! ◆冒頭ハシラ 無事(?)戦いを終え… ◆前号まで 手芸部員・今元 正の恋人は、最強不良少女・育島 紗夜。 2人は周囲の目を逃れながら、普通のカップルのように過ごすことを目指しているが、 色々なトラブルが2人の間に起こり……!? ◆登場人物 ◆ラストハシラ 新コンビ結成!? 妙に息の合う2人だけど、 週刊少年サンデー2010年39号掲載 14ページ |